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旅するように暮らそう!

そして、生活するように旅をしよう!起業家、岩佐大輝の記録。

開幕戦3月30日北海道ボールーパークにいちびこがオープン!#いちびこ #ichibiko #ミガキイチゴ


北海道もミガキイチゴで甘酸っぱく!開幕戦3月30日に日本ハムの新球場、北海道ボールーパークにいちびこがオープンするよー。待ってます! #いちびこ #ichibiko #いちご #🍓 #ミガキイチゴ #苺 #スイーツ #strawberry #cafetokyo #カフェ #いちびこミルク 

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╲ICHIBIKO×ローソン第2弾╱#いちびこ #ichibiko #ローソン #いちご #ローソンスイーツ


いちご食べたくなったらローソンいってみてねん。
・・・
╲ICHIBIKO×ローソン第2弾╱
ICHIBIKOが監修したローソンのベーカリー・調理パン・スイーツ合計7品が2023/1/10(火)より、全国のローソン店舗で発売となります(「ローソンストア100」を除く) 🏪✨

1月は、いよいよいちごシーズン本番!1月15日の“#いちごの日”にあわせ、全国のお客様に、甘くてしあわせないちごのおいしいひとときをお届けします。口いっぱいに広がる華やかな香りの甘い生いちごの味わいや、甘くて赤い魅惑のいちごソースとミルクの組み合わせをお楽しみください🐰

🍓ICHIBIKO いちごミルクメロンパン(税込160円)

🍓ICHIBIKO ツイストホイップサンド いちごミルク(税込160円)

🍓ICHIBIKO監修 いちごのミルクレープ風サンド(税込430円)

🍓ICHIBIKO監修 いちごといちごクリームチーズサンド(税込430円)

🍓Uchi Café×ICHIBIKO 苺チーズケーキ(税込311円)

🍓Uchi Café×ICHIBIKO 苺ティラミス(税込311円)

🍓Uchi Café×ICHIBIKO どらもっち 苺&練乳みるく(税込203円)

#いちびこ #ichibiko #ローソン #いちごスイーツ専門店 #いちご #strawberry #ローソンスイーツ #ローソンパン #ローソン限定 #ローソン新商品 #いちごの日 #いちごみるく #いちごミルク #いちごサンド #いちごメロンパン #いちごチーズケーキ #いちごティラミス #ロールケーキ #いちごロールケーキ #どらもっち

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ふくしまfarmer & fisherman's Camp 特別鼎談 in 郡山


11月25日の夜は福島県郡山でリアルに会いましょうー。令和の百姓一揆首謀者でポケットマルシェ代表の高橋博之と福島の浜通りでアジテーターやってる高橋大就と3人で農業で世界を超絶甘酸っぱくする方法をガチ鼎談します。まってるね!
https://www.facebook.com/events/844795893546657

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【GRA】Buy!TOHOKUプロジェクト第17弾!


ほほえみサポートプロジェクト様
ご来社ありがとうございました。
復興支援の一環で弊社の商品とコラボしていただいております。”笑顔の循環”作っていきます!どうぞ動画もご覧ください!
https://www.newgin.co.jp/contents/buytohoku/

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BizDev Meetup!Study Night トークセッション


今夜19時!東京から山形にIターンし起業、創業からわずか数年で30億以上の資金調達し、圧倒的なスピードで面白い事業を次々と仕掛けるヤマガタデザインの 山中 大介さんをお招きしてトークセッションするよ!たのしみ~。
視聴の申し込みは以下!
https://l.facebook.com/l.php...

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【ラジオ番組】The Startup Weekend Tokyo第6話


The Startup Weekend Tokyo (ラジオ番組)。いよいよ第6話が公開されましたー。ゲストに食べチョク代表の秋元里奈さんをよんであんなことやこんなことまで聞いちゃいました!
https://open.spotify.com/show/2XY1VB6hUlMeSCAENzm6yr

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〜生と死のギリギリで闘い続けた男がたどり着いた “人生のビッグウェーブ”~中迫謙吾×岩佐大輝 #1

国内屈指のサーフスポット 宮崎で、プロサーファー、サーフガイド、サープショップ ケンゴリアを運営する中迫謙吾さん。マルチな活躍ぶりを見せる一方で、一時はサーファーとしての目標を見失いかけたこともあったという。海を愛する者同士、波を間近に感じながら、これまでの活動の経緯を振り返った。

[写真]右:中迫健吾さんphoto by DRAGONPRESS沼田孝彦

岩佐) 私は宮城出身で、実家がいちご農家だったんですけど、東日本大震災の時に壊滅状態になってしまいました。当時は東京でスタートアップ経営者をやっていたんですけど、故郷を元気にしたくて、宮城に戻っていちご農家になりました。農家をしながら、地元の自然と一体になれることやろうと、20代で夢中になっていたサーフィンを再びやり始めました。
謙吾さんがサーフィンを始めたきっかけは何だったんですか?


中迫) 僕は生まれも育ちも宮崎市で、小学生から高3までずっと水泳をやっていたんですよ。中学生の頃からはサーフィンに興味があったけど、まわりで誰もやっていないし、ボードは高いし。それで、水泳をけっこうガチでやっていましたね。
高校に入学した時に、たまたま友達になったやつが青島出身のサーファーだったんですよ。連れて行ってよって言ったのが始まりで、そこからハマっていきました。ショートボードから始めて、高校卒業と同時に、働いていたショップのライダーになりました。で、21歳の時にJPSAのプロになって、という感じですね。

岩佐) 当時もJPSAのプロになるのはかなり狭き門でしたよね?

中迫) 僕らの時はもうプロテストがありました。プロになりたいやつが4~50人集まって、大会中の1ヒートの合計点で勝ち上がっていって優勝するか、その1ヒートで15ポイントクリアすれば合格だったんですよ。僕は15点以上出して合格しました。
プロサーファーになって、ツアーにも全部出ました。ツアーは千葉、茨城、四国、湘南もありましたね。あとは日本海の京都とか。海外はバリのウルワツでした。コンペに出ていたのは、27歳ぐらいまでだったかなぁ。スクールで教え始めたのも27歳頃からで、店をオープンしたのは35歳の時でした。



岩佐)ということは、27歳までは毎日がっつりガチで練習ですよね。それだけで飯を食うのは大変だったんじゃないですか。

中迫バイトしていましたね。実は26、27歳くらいの時に全然サーフィンがおもしろくなくなって、それでコンテストもやめたんですよ。

岩佐) 面白くなくなったんだ。なんでですか?

中迫)飽きたんですかね。「もうやめよう」と思っていました。その間にスクールで教えたりもしていたんですけど、3カ月ぐらいサーフィンをしていなかったですね。
ところが冬のシーズンが来た時に「あ、ノースショアに行かなきゃいけない」と思ったんですよ。若い頃、プロになる前からハワイへはずっと行っていたんです。それで、ハワイへ行って、コンテストもやめて、吹っ切れて「もう得意分野で行こう」と思いました。大きい波が得意だったので、ビックウェーブで行こうと思って、そこからまたサーフィンをやり始めましたね。

岩佐) ハワイだったらワイメアとかビッグウェーブのポイントもたくさんありますね。当時どれくらいのサイズで入っていたんですか?

中迫)でかいのは20フィートとかはありましたね。僕、20フィートは乗れなかったですけどね。波高は波の裏で測って、だいたい6mくらいですね。

岩佐) 裏で6mでしょ?だから、こっち(表)だと10〜12mくらいですか?

中迫)それくらいです。グーンとうねりが来るじゃないですか。横から見ていたらうねりが来た瞬間、ドーンって海に段差ができます。そんな波です。でっかい階段だなって。とにかくでかいです!怖いです(笑)。



岩佐)当然波に食われる時もあるじゃないですか。食われたら、どんなひどい目に遭います?

中迫)とにかく揉まれますよね。毎年ハワイに行っていたけど、必ず一回は死に目を見ていましたね。「もうヤバイ。もう、死ぬ」っていうギリギリですよ。
僕、小学校に上がる前に、プールで溺れて死に目を見ているんです。走馬灯で人生がパパパパパって出て、最後は母親の顔だったんですよ。死にたくなーい!って言って、目をぱちって開けたらピンク色の手すりが見えて、それにつかまって上がってきたんです。

岩佐) 危なかったですねぇ!
宮崎にもビックウェーブがたつと、何フィートくらいですか?


中迫)数年間に炸裂していたのは15フィートくらいありました。すごかったですよ。ショートボードじゃ入れないですけど、セブン・テンとか、いろいろですね。僕はそこではガンは使わないです。去年使ったのはシックスエイトのすごくゴツい特殊なボードなんですけど、それで入っていましたね。港から飛び込めばパドルでいけるんで。

岩佐) アドレナリンですね。アドレナリンが出て、乗った時の開放感みたいな、生と死のギリギリの感覚を楽しんでいるんですね!でもいつか死ぬかもなって思います?

中迫)日本だったらよほど変なことをしなければ死にはしないかな。無茶とか気絶とか。逆に、好きなことをやって海で死ねたら本望かなって思いますね。



サーファーとして、自分自身の“ビッグウェーブ”を見つけた謙吾さん。次回は、移住者がローカルに溶け込むために、謙吾さん自身が大切にしている、あるルールについて掘り下げていきます。

<〜移住者がローカリズムに溶け込むためのオキテ〜宮崎のプロサーファー中迫謙吾×岩佐大輝 #2 に続く>






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プロフィール

岩佐大輝

Author:岩佐大輝

1977年、宮城県山元町生まれ。株式会社GRA代表取締役CEO。日本、インドで6つの法人のトップを務める起業家。 詳細はこちら≫

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99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る

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